shimoの論文・プレゼン集
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学会発表 1982-1994 | いろいろ | 今となってはなつかしいです。当時は緊張と不安で必死でした。 |
論文掲載 1982-1995 | いろいろ | 当時は掲載可否のお知らせが来るたびに、一喜一憂しました。The Lancet掲載は岡教授に感謝。J Clin Pharmacolはものすごいエネルギーを使いました。 |
学会発表 1995-2001 | いろいろ | 自ら発表することは、少なくなって、依頼されてしゃべりに行くことが増えました。 |
論文掲載 1996-2001 | いろいろ | だんだんひとりでの執筆が増えてきました。新人のころの勢いはなくなったかな。 |
添付文書の読み方 -ITを用いた情報収集をふまえて |
岐阜市内科会誌 | 2003.9.11 岐阜市内科会講演会 岐阜県医師会館
要旨 医療用医薬品添付文書は薬事法52条から54条に記載されており、唯一の法的根拠をもつ医薬品情報資料です。それゆえ、保険診療において、あるいは医療訴訟において重要な役割をはたしています。 |
薬剤師実務実習の現状と今後 | 東京薬科大学東薬会会報 | 2003.05 薬学教育は、6年制もせまり、大きな改革期を迎えて医療薬学重視傾向が強くなってきています。学生を送る側と受け入れる側があつまり、プレ実務教育D1および実務実習D2について討論を行いました。 |
医療現場の薬剤師に期待されるOTCの知識 | ファルマシア | Vol.39,No4.2003
325-328 2003年4月発行 患者さんが本当の主役になれるためには、誤った薬の選択をしないように薬剤師等によって適正な医薬品情報が与えられるべきです。 しかし、病院薬剤師や調剤専門薬局薬剤師のOTCへの関心が高いとは言い難い。 |
患者への服薬指導・情報提供を支援する、薬と体の情報システムの構築 | 日薬講演要旨集 | 2002.10.27
第35回 日本薬剤師会学術大会 愛媛県松山市 現場ではそれぞれの薬剤師が独自に収集した情報資料を患者さんへの服薬指導等に役立てている場合が多く、薬、病気、生活指導等に関する統合された情報の一元化管理はされていません。これらの情報を統合した、薬と体の情報のナビゲーションシステム(kkナビ)を構築しました。Web版もあります。 |
「ハッ!として疑義照会連載に際して(PDF)」 | 調剤と情報 | 2002.22002より連載中のひとつ。処方せん疑義照会の事例を紹介。半年は毎回2例づつ紹介したが、しもが息切れ、2002.8から1例づつにしていただいた。 |
金属カチオンもろもろ「ハッ!として疑義照会」 | 調剤と情報 | 2002.9 連載の7月版で、反響があったのであらためて金属カチオンとの相互作用について執筆しました。 |
患者向け副作用用語に関する研究 | 日薬講演要旨集 | 2001 平成12年度 厚生科学研究医薬安全総合研究事業。重大な副作用の初期症状をどのように患者さんに伝え、医療従事者が観察するか。 |
医療現場で知っておきたいOTCの知識 | 月刊薬局 | 2001.7掲載文を2002.5にHP用に改変。病院薬剤師にかかわらず、OTCを販売しない保険薬剤師はOTCをほとんど理解していないので、ポイントを解説しました。 |
医療関係者のための漢方サイト その1 | 漢方雑誌 | 2001.7 P&M Kampo vol.-.No.2 |
学生および職員に対する医薬品教育の現状と問題点 -教育、人員、設備の観点から- | 医薬品情報学 (日本医薬品情報学会 JASDI) |
JASDIフォーラムで薬学教育について発表したものを2002.2に加筆、改訂。 |
薬剤師職能団体(連載10最終回) | 医薬品情報学 | JJDI 2002.12 日本医薬品情報学会会誌 結果的に10回も連載になってしまいました。4年近くお世話になりました。(実際は2003.2発行) |
OTC関連サイト(連載9) | 医薬品情報学 | JJDI 2002. vol4-1 日本医薬品情報学研究会会誌 |
妊娠妊婦のためのサイト (連載8) pdf形式 | 医薬品情報学 | JJDI 2001.4 日本医薬品情報学研究会会誌 2002.2発行 |
シニア、介護福祉関連HP紹介 (連載7) | 医薬品情報学 | JJDI
2001.3 日本医薬品情報学研究会会誌 シニアの方にこそ、HPで楽しい人生を生きていただきたいと思います。 |
子供のための健康サイト (連載6) | 医薬品情報学 | JJDI
2001.3:88-92 日本医薬品情報学研究会会誌 子供のために親が閲覧するサイトではなく、子供が自分で病気や薬について勉強するサイトを集めました。 |
健康関連サイト (連載5) | 医薬品情報学 | JJDI 2001.3:43-46日本医薬品情報学研究会会誌 |
ネチケットに関するサイト (連載4) |
医薬品情報学 | JJDI 2000.2:181-184 日本医薬品情報学研究会会誌 |
医療事故・過誤サイト (連載3) | 医薬品情報学 | JJDI 2000:3:125-127 日本医薬品情報学研究会会誌 |
全国の病院・医院の検索サイト(連載2) pdf形式 |
医薬品情報学 | JJDI 2000:2:64-66 日本医薬品情報学研究会会誌 |
新聞記事データベース (連載1) | 医薬品情報学 | JJDI 2000:2:26-27 日本医薬品情報学研究会会誌。佐賀新聞と毎日新聞の記事検索はほんとにつかえます。 |
インタおよびインターネットにより提供される添付文書および安全性情報の活用 | 医薬品情報学 | 12回JASDIフオーラムの参加レポートです。2002.2に加筆、改訂しました。リンク集のようになっています。 |
喘息のマネージメント薬剤師の関わり 保険薬局の立場から | 薬事新報 | 2000.12 2000年仙台で開かれた、クリニカルファーマシーシンポジウムでシンポジストとして発現した内容です。 |
論文執筆へ2つのブレイク・スールー --楽しくかこう-- |
調剤と情報 | 1999年・臨時増刊号vol 5. 1943-1948,1999。イラスト2枚挿入しました。 |
これからの医療と漢方薬 漢方カップ型ゼリーの開発(PDF) | Progress in Medicine | Vol.8 No.4 1998.4 HPLCによる測定法の開発、ゼリーの間欠滅菌処理と滅菌試験法・・・・ほんとに大変でした。おかげで特許もとれました。 |
ワルファリン抗凝固療法の指標としての2種のPIVKA-II測定値の妥当性(PDF) | 臨床と研究 | Vol.72 No9. 1995 Sep. 専門家にチェックしてもらおうかとちょっと送付したら、知らないうちに掲載された。レフリーもいないのかとあきれた。こういうふうにして日本の新薬の論文は生まれていくのか、それじゃ世界に通用しないはずだ・・・なんて思った。 |
納豆及びクロレラ食品摂取による血中ビタミンK凝固系への影響 -ワルファリンの適正な使用のために-(PDF) |
医薬ジャーナル | Vol.33 No.10 1997.Oct. 納豆を数粒1回食べるだけで、血中ビタミンK2が2日間上昇した、これはすごいことだ。逆に、クロレラ食品はたいしたことなかった。食品中に多量のビタミンK1が含まれていても吸収されていなかった。クロレラ食品などその程度のものかと思った、しかし、常用するのはよくない。凝固系に影響すると思う。 |
shimoの 英 論 文 |
掲載誌 |
解説 |
Telepharmacodynamics to predict therapeutic effects of glucocorticoids. pdf形式 | The Lancet | Lancet,1991 Mar 9;337(8741):576-80 グルココルチコイドに対する感受性を調べることで治療効果を前もって予測する概念の提唱です。 |
Enhancement of anticoagulant action by warfarin -benzbromarone interaction.pdf形式 | J Clin Pharmacol | 1996 Feb;36(2):168-74 ワルファリンとベンズブロマロンの相互作用。ワルファリンの作用が増強されて、トロンボテスト値が優位に低下します。自力で作った逸品です。 |
Comparative study of adrenocortical function in renal transplant recipients under different long-term immunosuppressive therapy. | Transplant Proc | 1993 Feb;25(1 Pt 2):1359-60 腎臓移植患者の免疫抑制療法下の副腎皮質抑制 |
Comparison of adrenal functions in kidney transplant recipients with different long-term immunosuppressive treatments--prednisolone and azathioprine versus prednisolone and cyclosporine. | Transplantation | 1993 Sep;56(3):603-9 腎臓移植患者の免疫抑制療法下の副腎皮質抑制 シクロスポリンの登場により、従来のPSLとアザチオプリン療法より、よい成績が得られるようになりました。しかし、シクロスポリンによる副腎皮質に対する毒性もありそうです。 |
Suppression of endogenous cortisol for evaluating pharmacodynamics of prednisolone in early allograft rejection in renal transplantation. | Clin Chem | 1990
Mar;36(3):481-6 腎臓移植における拒絶反応の予測。ステロイド投与によって、内因性の副腎皮質ホルモンであるコルチゾールの分泌抑制が起こります。その程度で拒絶反応が起こりにくい患者さんかそうでないか予測がつきます。 |
Effects of phosphorus-containing calcium preparation (bone meal powder) and calcium carbonate on serum calcium and phosphorus in young and old healthy volunteers: a double-blinded crossover study. |
J Bone Miner Metab. |
2000;18(6):321-7. OTCの治験。クロスオーバー、二重盲検試験。NSクリニックの坪井先生(東京薬科大学名誉教授)との共同研究。 |
Effects of natto and chlorella intake on blood vitamin K levels and coagulation activity |
ずっと投稿検討し保留状態 |
納豆とクロレラを食べて、凝固系を観察しました。これによりワーファリンの抗凝固療法への影響を考察する。日本以外でも納豆を食べるようになったので、英訳しました。原文ですが、一部工事中です。2002.2 |