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1. 改訂年月 | ||
2022年4月 | ||
2. 改訂内容 | ||
<追加>[下線部追加改訂] 【保険給付上の注意】 本製剤が「勃起不全による男性不妊」の治療目的で処方された場合にのみ、保険給付の対象とする。
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3. 解説 | ||
★ED治療薬であるバイアグラ錠、同ODフィルム、シアリス錠について、不妊治療目的に限り、公的医療保険の対象となりました。 【ここがポイント!】 少子化社会対策として、従前の勃起不全(ED)の適応は変わりませんが、保険適用となりました。本製剤について保険適用の対象となるのは、勃起不全による男性不妊の治療を目的として一般不妊治療におけるタイミング法で用いる場合です。 |